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畳数表示について
快適な住まいには、家族が集まるリビング、リラックスしたい寝室など、使う人や目的に合わせたあかり選びがポイントです。当社のWEBサイトおよび製品カタログでは、下記の表示基準に合わせて適用畳数を表示しています。
LED照明器具の場合
一般社団法人日本照明工業会「ガイドA121-2023住宅用カタログにおける適用畳数表示基準」において、LED器具(主光源にLEDを使用した全般照明に用いる器具)の適用畳数の表示基準が制定されています。適用畳数の表示基準は、以下の表のとおりです。
表1 LEDシーリング「適用畳数」の表示基準
※準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具は表3 を用いる。
※14畳を超える部屋は照度均斉度を考慮し、1台の照明器具に対する畳数表記は設けない。
表2 LEDペンダント「適用畳数」の表示基準
※準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LEDランプを使用した器具は表3 を用いる。
※14畳を超える部屋は照度均斉度を考慮し、1台の照明器具に対する畳数表記は設けない。
※標準定格光束は、各適用畳数ランクにおいて天井からの吊り下げ高さ30cmとした場合。
表3 電球形LEDランプ(準全般配光形)を使用した器具の「適用畳数」の表示基準
※準全般配光形(配光角90度以上180度未満)の電球形LED ランプを使用した器具を対象とする。全般配光形(配光角180度以上)の電球形LEDランプを使用した器具については表1、もしくは表2 を用いる。
※10畳を超える部屋は照度均斉度を考慮し、1台の照明器具に対する畳数表記は設けない。