1962年、埼玉県生まれ。
87年、東京藝術大学建築学科修士課程終了。
同年、磯崎新アトリエ入所。
90年、彦根建築設計事務所設立。
1962年、ドイツ・コンスタンツ生まれ。
87年、シュトゥットガルト工科大学終了。
團・青島建築設計事務所、磯崎新アトリエを経て、
90年、彦根建築設計事務所設立。
人との感性や暮らし方に合わせた照明のあり方について、空間設計のプロフェッショナル“建築家・彦根明さん、彦根アンドレアさん”に、CrossFeelを評価していただきました。
日々の生活のシーンに合せて、あかりの色、明るさ、そして環境音を切替て楽しめるのが特徴のCrossFeel。その上、スマートな使い方として開発された、あかりと音のコントロールが自由にできる専用アプリを実際にダウンロードしていただき、体感していただきました。
1962年、埼玉県生まれ。
87年、東京藝術大学建築学科修士課程終了。
同年、磯崎新アトリエ入所。
90年、彦根建築設計事務所設立。
1962年、ドイツ・コンスタンツ生まれ。
87年、シュトゥットガルト工科大学終了。
團・青島建築設計事務所、磯崎新アトリエを経て、
90年、彦根建築設計事務所設立。
私たちが設計する上で普段考えること、お客様がより快適に暮らしていただく上で、楽しい空間づくリは重要ことです。特に配線や機器の存在感というものは、特別な場合を除き、あまり表立って主張したくないもの。これらの煩わしい要素からの解放がされるということは、施主さんや設計者にとって、すごく魅力的なひとつです。
生活の中で、欠かせないアイテムの1つになりつつあるスマートフォン。今、みんな生活の中でスマートフォンを普段使っているでしょう。専用アプリをダウンロードすることで、手元で簡単に照明の明るさや音楽を自分の好みに変えられ、リモコンが1つですむからシンプルでいいですね。
光と音というのは人の感情や気持ちに影響を与えます。部屋の模様替えをして気分が変わるのと同じで、インテリアの大事な要素なんです。部屋によって、光と音を変えるなんていいかもしれない。
たとえば、小さい子供の部屋にあったら、落ち着いた照明と環境音とで気持ちよく眠れそうですよね。自然の中で、すやすや眠り、またタイマー機能を使って小鳥の声で目覚めるのもいいですよね。
インテリアの要素として、形や素材が楽しめたほうがいいですね。これまでの、調光や音響設備ものを設計段階で考えると、スイッチや配線の手間がないなど、コストや設計上もいろんなメリットがあると思います。
光だけがそこにあるようなものなのに、光と音がつくりだすシーンが変わっていくことによって、全く違った感じがする。これ1台で空間そのものを変えられるような可能性もあります。